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民宿FUJI





日本人経営、日本人専用ゲストハウス「民宿FUJI」





メーチャンに日本人経営のゲストハウスがあることはネット上で以前から知っていたが、メーチャンのどのあたりにあるのか、またゲストハウスの設備がどうなっているのか、
いまいち分からないことが多いため宿泊は躊躇していた。

今回、メーサイ滞在時に思い切ってメールで予約して
宿泊してみることした。(2011.8)
FUJではオーナーが
<<アカの子供たちに
日本カレーを食べてもらおう>>という活動
を行っています

詳細はこちら

民宿「FUJI」は、チェンライ県メーチャン郡パハー村(バーン・パハー)というところにあり、メーチャン市内からは北(メーサイ方面)へ4Kmぐらいの国道沿いです。今回はメーサイのバスターミナルからチェンライ行きの普通バスに乗ったのですが、メーサイの友人から写真のような行き先を書いたメモを作ってもらい、車掌に見せて無事に民宿「FUJI」の真正面の反対側車線で降ろしてもらいました。 


           

          上段はパハー村・メーチャン、下段「ボアトンリゾート」と書いてあります。

         
ボアトンリゾート」の左隣がFUJIです
          FUJIという文字は入っていませんのでご注意ください。


FUJIの入り口付近にチェンライからメーサイに向かうバス停、反対車線にメーサイからチェンライに
向かうバス停(FUJIの200mぐらい手前)がありますが、バス停の名称はありません。
      

メーチャンのバス停で降りて、迎えに来てもらうこともできます。ただし、オーナーは近くのアカ族の小学校などで算数や英語を教えている関係上、対応できない時間帯がありますので、事前にメールか電話で確認しておく必要があります。 
宿泊の長短や条件等によってはチェンライのバスターミナルもしくは空港までの送迎が可能な場合もあるようですので、それも事前に相談しておくとよいでしょう。


      これはFUJIの入り口看板です。
       


民宿「FUJI」は入口の直ぐ右手に奥さん(タイ人)の2番目のお姉さんが経営する食堂、左手に新築のゲストハウス
が2室があり、中央部は広い中庭になっています。その中庭に大きなテーブルを置いた、オープンな建物が一つ、
ここが、食堂兼談話所というべきところで、寝るとき以外は殆どこの場所で、お茶やビールを飲みながらオーナーの
湯浅さんと談笑したり、食事をしたり、パソコンでネットサーフィンをしたりして過ごしました。


更にその場所の左手奥がオーナのご自宅、右手奥が6室ほどのゲストハウスで、私は騒音の少ないこちらに宿泊しました。
  
 
        
           正面入口                   入口を入ってすぐ右手の食堂
  
         
       入口を入った左手の部屋(2室)      中庭のオープンスペース(左奥が母屋、右奥にG.H)

        
       右奥にあるゲストルーム(6室)      中庭にある食堂等の多目的スペース(奥はキッチン)


ゲストハウスの内部は、ダブルベット、温水シャワー、扇風機のみです。チェンマイやチェンライのゲストハウスを
利用している人にとってはやや物足らない感じがすると思いますが、WiFiが使え、なによりも奥様の手料理や
オーナー夫妻の損得抜きの家庭的なおもてなしが、何よりの癒しの場を与えてくれます。


        
         ゲストハウス内部1                 ゲストハウス内部2

        
         ゲストハウス内部3


  簡単にオーナ夫妻を紹介すると、オーナーの湯浅さんは神奈川県藤沢市出身で小田急沿線で手広く学習塾を
  経営していたそうですが、経営が順調になったところで、実兄に経営を委ねてタイに移り住んだそうです。 
  在タイ歴16年(2012現在)で還暦を少し超えた年齢なそうです。


  奥さんとは、在日のタイ人から母親へ薬を持って行ってくれと頼まれて、この村を訪れたのがきっかけで知り
  合ったそうです。  奥さんは日本企業への研修経験があり、日本語も話せます。
  (付近の住民には、奥さんと同様に日本企業へ研修した経験者が多く、親日的です。)
  チェンマイ大学生の長男と三人暮らしです。
  

        
         オーナーの湯浅さん            毎日美味しい食事を作ってくれた奥さんです。
                                   洗濯までしてもらいました。


  このパハー村は、これといった特徴のない、タイならばどこにでもあるような平凡な村ですが、それゆえ都市
  では味わえない一般タイ人の日常を垣間見ることもできます。


        
    近所のお姉さんに日本語のレッスン        FUJIに住み着いたクロ(ご近所のワンちゃんです。)
                                とシロ(こちらはFUJIの飼い犬です。)


[パハー村のお祭](2015,2)
              
  Fujiに滞在中、近くのお寺でお祭りがあるというので見に行きました。

   
            ダンス会場                      射的
   
          
   
                              湯浅さん、奥さんもノリノリ!
   
                                 ダンス会場の歌手

[アカ族の村と小学校]
  ゲストハウスから車で5~10分ぐらい入った所にアカ族の村があります。
  湯浅さんが景色のよい所だから行ってみないかと誘われ、その村の唯一の売店(雑貨屋)でビールを飲んで来
  ました。
  そこは高原のような小高い場所にあり、見渡すかぎりパイナップル畑が広がっていました。
  ただ、その畑はタイ人のお金持ちの所有で、アカ族はそこで働いて生活の糧を得ているだけのようです。
  

  現在タイのインフラ整備もかなり進んでいて、このような農村部の道路でも舗装されていますが、なぜかこの
  アカ族の村に入ると、ぷっつりと舗装が途切れてしまいます。 この地方選出の議員さんが、票にならないア
  カ族の村の整備には関心を示さない為でしょうか。


           
           アカ族の村唯一の売店で               村のメイン道路
  
         
           売店の前方の風景                一面のパイナップル畑

    


  このアカ族の村から、さらに奥へ行くと、湯浅さんがボランティアで算数を教えているという小学校がありま
  す。
  小奇麗な小さな学校でした。 児童数は約150人なそうです。
  お邪魔した時はちょうど給食の時間で、1年生が食事を始めるところでした。
  1年生が昼食を終えると、順次その上の子供たちが食堂に入ってきて食事を始めました。


           
      1年生は少し早めに食堂に入って来ました。

         


         
            本日のメニュー                    食堂の内部

  


  


  アカ族はどうも計算が苦手のようで、九九なども表のようなものを使って計算するのだそうです。
  殆どの子供は、小学校で終わりのようですが、例え中学校に進んだとしてもついていけないレベルだと話して
  いました。


  ここでボランティアの先生をするのには何か資格とか審査のようなものがあるのですか?という私の質問に、
  湯浅さんは「何もない、学校の先生が了解してくれれば、それで教えることができる。」とのことでした。
  私が訪問した時も、ボランティアの先生らしい中国系の女性二人が来ていました。


         
            綺麗な学校だ                  朝礼台の後ろには仏像が
 
         
            掲示板

  アカ族の学校に限らず日本の学校にもいるが、授業を全く受けず学校をフラフラ歩きまわっている子供もいま
  した。 陽気で気が良い子供なそうですが、どうも勉強が苦手のようです。この子は給食だけ食べて帰って行
  くのでしょう。


         
                                   セパタクローが盛んなようだ。

         
                                       小石で遊ぶ少女

         
          校庭でバレーボール

         
      午後の授業開始前には、廊下に座って瞑想


[村の繁華街とマーケット]
  ゲストハウスの裏手の方に村の繁華街があります。
  繁華街といっても数件のお店が点在しているだけで、市場の品物を載せる台が少し置いてあるだけです。
  この真ん中付近に日本語が少し話せる散髪屋の女性がいました。
  話を聞くと、若いころに、この近くにある缶詰工場で働いていて、その当時に日本の工場へ研修で数ヶ月滞在
  したことがあるそうです。
  現在は、散髪屋さんで料金は25バーツ、シャンプーなどは別料金なそうです。
  

         
                            ワンちゃんのために特別な座席を設置していました。

         


  国道1号線を挟んで向かい側には、もう少し大きなマーケットがあります。ここでは食料品の必需品は何とか
  手に入りそうな品数が揃っていました。
  朝、奥さんに誘われてお伴してきました。
  私が小食であまり食べないのを心配してか「これは食べるか?、これはどうか?」などとしきりに勧めてきま
  す。
  
  そのうち、ドリアンを指さして「これは一度食べたら、次から絶対食べたくなるから食べてみなさい」と1個
  買ってしまいました。 実は今までドリアンは一度も食べたことがなかったのです。
  市場で、かたい表面の皮に包丁を入れてもらい、持ち帰りました。

  実際に食べてみると、匂いはほとんど無く、ねっとりとした甘い果実です。現在のドリアンは品種改良が進み
  殆ど匂いは無いそうです。 そしてこれは奥さんの大好物な果物なそうです。


         


         
     ドリアンの皮に包丁を入れてもらっているところ    近くの寺院(マーケットとは関係ありません)


 [行 商]
  奥さんには、村長をしているお兄さんの他に、お姉さん二人がいます。
  二番目のお姉さんはゲストハウスの入口で食堂を営んでいますが、一番上のお姉さんはバイクのサイドにリヤ
  カーを連結した車で近隣の村々を行商して歩いていました。


  良く働くお姉さんで、夜明け前から積み込みを始め、帰って来るのはいつも夜の9時過ぎでした。
  主に野菜が中心ですが、それ以外にも日用品など、時には頼まれてテレビや洗濯機まで販売するそうです。
  細く長く商売を続けているので、信頼が生まれ商売も繁盛しているようです。
  行商と侮ることなかれ、詳しくは書けませんが、そんじょそこいらの男どもには負けない経済力を持っている
  のです。


        


[最後にFujiのオーナーからのお知らせ(2018.3現在)]

  民宿fujiは

○寒村住い20年による安心、安全
○日本人だけが滞在できる宿
○自炊のできるビックなキッチン
○農地と器材の貸出し
そして何より財布に優しい滞在費
をご提供しております。

長年多くの方にご利用していただき好評を博しておりますが、長期滞在で自炊もしてみたいというご要望も多く、
節分までには稼働できるようアウトキッチンを大きい多目的スペースに今改装しております。

部屋は
○3.5☓6㍍で水栓トイレつき
○シングルベット二つまでが入る
とてもシンプルなつくりです。

料金は
○お一人様1泊3食付き500バーツ
○お一人様1ヶ月3食付き13000バーツ
○お部屋のみ1ヶ月4000バーツ
○お部屋のみ年契約25000バーツ
年契約はチェンマイでの二ヶ月分の家賃ほどかと思われます。お仲間とシアされればさらにお得な金額かと。

ビザなしで延長含めて二ヶ月までの滞在が日本人には許されております。お仲間とお好きなときにふらっと小荷物
で。自炊、菜園ごっこをなさりながらご滞在くださいませ。お待ちしております。

連絡先
anyankoboy@yahoo.co.jp

  FUJIへの行き方は下記のHPで
  民宿「FUJI」ホームページ
  http://fujimaechan.web.fc2.com/index.htm

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